友達とご飯にいって

今はフリーランスも3年目になって。どちらかというと増える知り合いは個人事業主だったり、関わりとしてもお世話になっている会社の仕事関係の方とか(そこから個人的に仲良くなってく、みたいな)が多くなってくるものだから会話も仕事のことが多い。それはそれで好き。

でもそんな中、高校時代の友人に会うと、肩の力が抜けて、昔の自分にちょっと戻った感覚すらある。
ちょっとした小さな愚痴とか、この人が可愛いとか、美容や健康のあーだこーだとか、ってやっぱり楽しい。


まあでもその中でもやっぱり仕事の話も欠かせないもので、

ありがた〜〜〜いことに、わたしの今でも仲のいい友人たちは、私のことを絶対的に応援してくれる安心感があって。当時から覚悟してた「やめんほうが安定ちゃうん」みたいなのも一切なくて、

「すごいね。かっこいいね」って言ってくれたり

「わたしもやっぱり頑張ろうかな」ってちょっと晴れやかになっていったり。

 

前にもいったかもしれないけど、私は自分の周りの人(私に仕事をお願いしてくれたり、この先でも距離がぐっと近くなる人含めて)が気持ちが軽くなって”やっぱり頑張ろ、やってみるわ”みたいな感じになってくれるのがすっっっっっっっごい嬉しくて。

 

だから「頑張ってる紗季みると、励まされるし友達にこういう人がいるの嬉しい」っていってもらえて私が励まれた。

 

自分が頑張ってたことが、行動していた時間帯が、時間を経て、彼女らを勇気づけることができた。

そんな嬉しいことないなって、大事な気持ちだから書き留めておこうというだけの趣旨のブログ。久しぶりに書いたからちょっとどんな感じで書いてたか忘れちゃってたけど。

 

……

変わる時や実際にやってる時は、”大丈夫かな、今後お仕事無くなっていったらどうしよう“なんて不安と焦りとも葛藤しながらやってるけど、今も抱えている不安も頑張りも、“いつか”の誰かのためになれるならそれはすごく嬉しいことだから、

極端な話だけど、未来の私の周りにいる人を応援できるなら、今を頑張れる気がした。なんか大丈夫だと思えた。

 

もやもやや迷いは、多分、乗り越えられるもんだけどどうしても自分ひとりだと可能性狭めがちだと思うから、そういう時に思い出してもらえるような人になれるように、今できることを頑張るし、そういう人を応援したい気持ちはずっと変わらないなと思う。

目次