過去だって変えられる

いつも自分のターニングポイントはどこだったかを考える時に、私がまだ公務員の頃、メンタルに不調がでて、仕事を休ませてもらった日のことを思い出す。

 

当時は正直キツかった。周りで「普通」に働いてる人がいる中でも、もっと私よりも残業したり、難しいお客様に対面したりしながら頑張っていた人もいたのに、休んでしまう自分の心の弱さが情けなかった。

あからさまに誰か嫌な上司がいたりとかそういうのじゃかったから尚更。それでも立つことができなくて、涙が止まらなくて、これまで頑張ってきたことが「なし」になるような気もしていて、どうしようもなくて辛かった。

 

でも、頑張ったことは「なし」にはならなかったんです。公務員を退職し、そこから働くことそのものに改めて向き直すことができて、個人事業主として働いている今の私があるなと思うと、その経験から得たものはかなり大きかったんじゃないかなって。

 

そう思うと、過去、メンタルに不調がでて、休んだという事実は変わらないし、当時の自分にとってはキツかった最悪の出来事だったけど、今となっては「なくてはならない、大切な出来事」というものに変わってる。

2021年の8月(しんどかった1年後)に書いた落書き。下手はご愛嬌!

 

「過去は変えられないけど、未来なら自分次第でなんとかなる」とかいうけど、

私は過去だって、今の自分がどう過去に向き合うかで在り方を変えられるな〜〜と思う。

都合がいい解釈万歳。他の「これまで」も「これから」のためになっていくと思ったら全部大事にできる。欲張りだからこそ向き合っていったらいいよねって思った備忘録でした。(本当まとめ方いつもわからないから綺麗に文章を締められる人尊敬する。)

 

いつもまとまりないのに読んでくださる皆様ありがとうございます!!3月もちょっと早いけどお疲れ様でした!頑張れなかったと思う人はきっと頑張ってた人だし、確かに頑張ったわ〜って人も頑張った人!!学期や年度の切り替わりだったり、花粉と闘ったり、洋服何着ればいいねんと悩んだりもしたり、きっとみんな今月も頑張った!!!!だからお疲れ様だねって一呼吸置いて、またちょっと休んだら頑張りましょうね、4月はすぐそこだ〜〜!

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